まずはおしらせ
☆夏至の水晶リーディングでの鑑定会、行います。
夏至はZoom、25(日)は対面です。
ご予約は専用フォームにてお願いします。
☆練習会/研究会
練習会は6/25(日)対面にて
研究会は6/26(月)Zoomにて
☆夏至の瞑想会、開催します。
6/21(水/夏至)10時半~
参加費1000円 申し込みはメールフォームもしくはTwitterDMにて
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あっという間に5月になりそして6月が思いっきり顔を出してきています。
散歩途中のあちこちに花が咲いていて、この時間は本当に毎日が発見の連続です。歩くたびに花が咲いている。公共の花壇にはジャーマンカモミールが今年は咲いていて、いい香り。行くたびに花壇に顔を突っ込んで香りを吸い込んでいます。ドライハーブになったジャーマンは黄色全面押しですが、生き生きと咲いているジャーマンの中心部は黄緑色に近い黄色。実際に見てみないとわからないものです。
ここ数日、物騒な事件が多発しています。そう、落ち着かない。突発的、瞬間的な衝動に駆られてしまうような雰囲気があります。その行動の裏側には今まで溜めてきたナニガシに火が一気についてしまうような感覚。
つい先日、日ごろ習慣にしている瞑想をしようと思い、座ってみたところ、頭の中が異常に混雑していて全然集中できない…なんだろう…と思いました。
そして、先日の水晶練習会の際も同様、なかなか水晶から映像が浮き上がらない。(普段は結構早く見ることができています)おかしい…ナニコレとなりました。
後から気付いたのですが、21日に獅子座に火星がイン、していたのです。そして、その日は太陽と月がふたご座にもあるという、まったくもって落ち着きのない配置図。
この火星が獅子座にあるというのがやっかいで、圧力のかかったものが一気に噴き出すような、頭に血が上る感じがしたのです。そして、地に足がつかない。これはどうにもならんと、いったん深呼吸をし、気持ちを落ち着けておなかに力を入れたところ、水晶読みができました。
ちょうど、練習会だった日曜日の火星のサビアンは「活力エネルギーが野心にかられて動員されるにしたがって、頭の血が昇る」だそうです。水晶読みする際の呼吸法はこういう感じ()なものを使うので、頭の血が昇りすぎてしまったのかもしれない(旨く説明できませんが、なんとなくニュアンス)です。
なぜ水晶読みには体を整えるのが大事か、ということに関してこの火星の体感から再度考察してみようと思いました。詳しくはnoteに書こうかと思っています。
そして、こういう時期だからこそ心と体の解離を内容に整える必要性、衝動を鎮めて体に収めるということの大切さなんてものをぼんやり考えていました。
この時期におすすめは うまく巡らせる ということ。
適度な散歩(風通しがよく、直射日光を浴びすぎないように注意)
適度な水分補給(取りすぎない、取らなすぎない)、うまく汗をかく
湯船につかる(つかりすぎない)
といったところでしょうか。
梅雨入り直前、巡りよくいきたい、ありたいものです。