まずはおしらせ
水晶リーディング講座、7月に開催します。
7/10(土)13:00-15:30 & 7/24(土)10:00-12:30 ←時間変更してます。
freudelab2020.mystrikingly.com
個人レッスンも受付中。しっかり見ている感覚をつかみたい方、お待ちしてます。
こんな日ですから蒸留します、朝から。ローズとネロリどっさり。 pic.twitter.com/LH00DpzsXT
— freudelab (@frieden_f) 2021年5月25日
満月だし月蝕だしウエサクの満月だしとかいう日、こんな日は蒸留しました。早朝からぐつぐつとやりだしたらいい感じに緩みました。天気もいい日でしたので、カラッとした空気の中ぼんやりとしてました。
ぼんやりしていく中で、あぁこれはいらなかったな、どうでもよかったわ、という感情の澱(おり)みたいなものを流していく感覚がありました。それが終わったのちに、ヘミシンクとかやったりとぼんやり日和でした。
水晶リーディング関連の依頼が結構多く、(それしかやってないとともいう…)毎日のように見ていたり、質問を受けたりする日々です。
質問内容はたいていは「こうでなくてはいけませんか?」が多いです。水晶読みをする、というのはたいていは「枠」というものから自由になることが必要になります。「枠」というのは自分の中にある常識/しばり、といってもいいかもしれません。見ているものはたいていはよくわからないものなので、そういったものに初めて対峙するとたいていはパニクったり、無視したりします。ですが、練習を積み重ねたり、自分の中の「枠」に対して考えていったりすると、そういうものを見たときにフラットに見えるようになっていきます。ある意味修行っぽいんですが。そういうのが好きな方(?)には私の講座は向いているかもしれません。
この満月、そういった「枠」の一つを外してみるのもいいかもしれないですよ。思い込みは「枠」。そういったものから一つ自由になれるような気がする満月ではないかな、と感じました。