たまに怒られます

はじめにお知らせ。参加者募集中です。

freudelab2020.mystrikingly.com

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ここ数日は練習会に研究会、鑑定と水晶リーディングな日々を送っていました。新しい(というか、結構前に購入済みで寝かせておいたものです)水晶の起動中です。まだなじんでない感あります。2つ並べるとやっぱり奥のもののほうが見てる感ありますなぁ…

 

守破離、という言葉があります。wikiではこんなふうに書いてあります。

個人のスキルを表すため、茶道、武道、芸術等、あるいはスポーツや仕事等々において様々な成長のプロセスに用いることが出来、以下のように当てはめることができる。

  • 守:支援のもとに作業を遂行できる(半人前)。 ~ 自律的に作業を遂行できる(1人前)。
  • 破:作業を分析し改善・改良できる(1.5人前)。
  • 離:新たな知識(技術)を開発できる(創造者)。

何をするにせよ、一つのことを成しとげようとする/会得しようとするとこういうことに対峙することがでてきます。で、その間に試行錯誤しながらなんとか自分のものにしていく。「離」までいくともう目をつぶってもできてしまうのかもしれません。水晶読みもやっぱりそういう感じでして、見ることができても解釈できない、言葉が出てこないという状況はここでいう「守」という感じ。見る方法、ようは「型」というものにいったんすっぽり入ってみないことには「守」もできないというのがあります。支援する側としても「型」に入っていないと支援できない、ということもあります。自由が好き!というのもわかりますが、それはまたもうちょっと先になってからでもいいのかもな、と教える側になってからやっと気づいたことです。

 

 つい先日の練習会では久しぶりに自分で自分をリーディングするというお題をやってみました。もちろん、質問は複数用意し内容がわからないようにしてあります。各人、それぞれにびしっとあった情景を見ていて、やっぱりちゃんと見えているのだな~と思いました。とにかく見てみる、そしてその見たものに何も色を加えてないところから浮かび上がってくるものがあります。本人にしかわからない情景があったりもして。

一方の私は…見えた内容がすごい厳しかった…凹みましたわ。怒られた…orz

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矢が矢継ぎ早、五月雨式に振ってきまして、そしてやるならやる、やらないならやらない、苦し紛れはダメ、自分で考えぇ!!!…ということでした。ツラい。。。

自分で考えて行動するというのは、なんともおぼつかない、不安、というものが付きまといます。えい、ままよ!という感じで何かを押し出していかないと一生腹に抱えたまま死んでしまいそうです。

ということで()、水晶リーディングについてぽつぽつと記録を残しておこうかとこのブログとは別に、noteに綴ることをはじめました。有料のも出てくるかと思いますけど、興味がある方はご覧ください。