冬の夕日ってきれいですよね…
先日(12/15)の射手座新月前後から、どうも下腹部の調子が悪かったり(今は治った)と体調がイマイチでした。それと並行して、あぁ?!あ?そうか~~~~という心的な気づきがありました。いままで何となく勉強してきたものをもう一度おさらい(再勉強)しなおそうかと。ちょうど自分の11ハウスで起きる新月でした。
水晶で見ている世界は視力とは違う世界なので、現象としてある、モノを見るとは違う視力を鍛えていきます。そこには身体/心について知る、体験していく、ということも含まれます。2011年から見てきて、やっとここまできたかという感ですが、今もまだわからない、体験できていないことはたくさんありすぎてどうしよーとなることもあります。
今回、ふとしたきっかけで心理学の入門書的な本をいくつか読み返しています。
夢の見立てなどは特にしていない水晶読みですが、ココロの構造などを理解する(すぐにはできないけど)知っておくのは、必要なことだったようです。深層心理、夢、といったことを再度確認やら再読しだしたとたん、夢が鮮明になり(今までも見てましたけど、そんなに面白い?ものでもなく、日常の延長みたいなものが多かった)キテレツになってきました。夢にコミットしだすと、途端にその世界が鮮やかになってきます。
面白い夢を夜中にみて思わずメモりましたよね…おはようございます。寒い…。
— freudelab (@frieden_f) 2020年12月16日
心がざわつくような出来事にもちらほら出会ったりもして、表向きは静かな日常なのですが心が忙しいwwwナニコレ状態になりました。
夢を分析することはせず、いったん脇に置いておきます。分析心理学的なことではなく、その夢を体験し体の中で育てていくようなことをしています。
大学時代に講義を受けていた先生の本を読み返すとは思わなかった…。名著…。カウンセリングの「場/間」、癒しの「場/間」というのが患者と治療者の間には必要であるというのを丁寧に神話や童話を絡めつつ解説。占いやリーディングは、治療とは違いますが、その「場」の提供まではしているのかもな、と思ったりも。クライアントさんが自分で気づき歩むということの場がそこにある、ような気もしました。
私自身、あまり人と群れることができないのですが、水晶をみたり、夢を探求したりする同志がいるというのは今後必要になってくるな、と感じています。
これももう一回読み返すか…
ヒルデカルトさまの音楽を聴きながら散歩して心をクリアにするのがこの頃のマイブームでございます(誰)
Hildegard von Bingen - Voices of Angels - Voices of Ascension