前回の続き
翌日は大神神社。
で、登拝するのがいつもの自分の儀式。トランシットの太陽が私のネイタルノードとMCとほぼ合の日に登ってました…あら…。再接続もいいところ、この日じゃないともう無理かなーというギリギリな感じでした。これより後だとなんかしっくりこない、体調(女性周期)的にもちょっと無理。12月は行きたいところの宝物殿やら秘仏公開はやっていないとなり、こういう日になってしまいました。
いつも周辺の片泊りの宿に泊まり朝ごはんはお櫃ご飯全食べして向かいます。
コロナ対策で登拝は午前中で終わりになっています。且つできるだけマスク着用です。他にも、手水のところでは柄杓がなかったり、狭井神社のお水をいただくにも紙コップとなっていたりしています。
写真にあるように、着ている服が全部登山服…まぁ、ほぼ直登なので汗はすごく出ます。受付の方もあぁ結構登拝してるね、的な応対で全然説明なくして受付終了。狭井神社のお水をいただきながら登ります。水晶も一緒に今回は登拝してます。水と水晶をポーチに入れて、ガンガン歩く。
受付時間が短いためか、朝から結構な数の人が登拝していた気がします。ですが、体力が有り余ってる自分はとっとことっとこと5人くらい抜いて頂上へ。あぁ…いつもの感じ。一人黙々と山を登るというのはいいものです。自分の中の対話というのができる。他、いろんなことも拾いやすいです。どうしてこうも三輪の山を登るんだろうか…と思ったりもしたのですが、独りで静かな時間を過ごしたい、ということなのかもしれず…。
山中の写真は禁止。感じ取ったものも共有禁止なのかもしれないです。まぁあのような信仰の山、などは「渦」だよね、という感じです。
相変わらず登っておりて90分弱、昼前にはお山に向かってありがとうございました、をして奈良の町に向かいます。その前におみくじ引いたら「末吉」…足元しっかりみなさいよ、人に惑わされることなく、身を律せよ…おぉ、厳しい… 。去年は大神神社いかななかったもんで、久しぶりのおみくじ、厳しい感じで身が引き締まりました。しっかりしよ…。
小鹿ちゃんは可愛かったのだが今は発情期につき雄鹿がギラギラしていてな… pic.twitter.com/WdoE3aa7Xl
— freudelab (@frieden_f) 2020年11月20日
今回は、東大寺の宝物館に行きたかったのです。写真の廬舎那仏、いいです。相変わらずどし~んとしてて見てると落ち着きます。
東大寺ミュージアムには国宝やら重要文化財がわんさかなのでじっくり見ているとあっという間に時間がたちます。そして、東大寺や春日大社があるのは奈良公園内。結構広いので、山を登った後もいろいろ歩いてこの日は約25000歩歩いてました。おなかがすいてすいてたまらない…
この日は近鉄奈良駅近くのホテルで宿泊。外食せずに柿の葉寿司ウィズ疲労回復のシジミ味噌汁。これでも足りないので、明太子パンと栗アンパンとヨーグルトとか色々食べました(足りなかった)。
翌日が最終日。見たかったものを見に行きます。