漠然を「見る」

・10/31ハロウィンは水晶リーディング練習会。吉田結妃先生と合同開催。

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・秋の特別セッション承り中です。

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秋の空~~~

秋土用期間に入り、限定セッションもしていたせいか、週末から週明けにかけて結構な時間を水晶リーディングしておりました。

 

見ている内容は様々です。セッションではクライアントさんのこと、練習会では基礎的なこと(ですが、非常に大事)、研究会ではこれ見ても理解できる?!というようなこと。見ていても理解できないようなことを形(ことば)に落とし込むには結構な練習が必要かと感じてます。

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日本古来種と栗カボチャのハイブリットかぼちゃ

 

この半年ちょっと、ほとんど外出せずな毎日で、人間とあまり話をしていなく、いいかげんどうにか外出したい…と思っていたので、ざっくりといつ頃大手を振って外出できるようになるんかい!と研究会で見てみました。

結果…人それぞれ閾値がちがうよね、という感じ。私が見たのは要はカオス。簡単に決められません、という…。

ですが、後から気づいたのですが、カオスがcから始まるカオス(chaos)ではなくkからはじまるkairos(ケイロス)っぽくて。水晶の周辺から文字がブワっと浮き上がって見えました。

ケイロスギリシャ語で時を指します。この「時」はその人その人によって感じ方が違う時の流れを指すそうです(調べるまでよくわからんかった)。子供時代はどちらかというとケイロスの時間の中を生きていて(自分の体感時間を生きている)、大人になるとクロノス(客観的な時間の流れ)を生きているといわれています。

withで生きる人にはそうなるし、withoutとしたい人にはそれまで我慢、というところかもなと。

質問を人に見立てて、チャクラでみたので細かく見てはいたのですが、結果がケイロスとなり、人によって感じ方が違うほうの「時」の概念ょ…と思った次第です。なにせ第三チャクラ(占星術でいう火星)に人がぎゅうぎゅう詰めになっていたりと、この人たちが解放されたらすごいエネルギーになりそう…。

研究生で見た内容も、結構な内容でしたので、衝動的な行動や思考は止めといたほうがいいなと感じたりも。

 

言葉にしにくい、答えがはっきりとしていないものを見るというのは、客観的でいるスタンスが大事です。わからないならいったん離れて別の角度から見てみる。練習するときもその対象に没頭してもわからなくなったりみえなくなったらいったん離れる、というのが大事です。見すぎて気持ち悪くなった…という話もぽつぽつ聞くことがあります。呼吸と見る対象から自分を離すというのも大事です。

 

次回練習会は 11/22(日)午前、研究会は11/23(月)午後となります。

水晶リーディング講座、募集始まってます。11/15(日)&22(日)の2日間講座、Zoomで開催です。

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