残暑お見舞い申し上げます。
今日は立秋、秋の入り口に入りました。
本当にそうかよ…と思いますが、暦の上では夏土用が終わり、秋となりました。
おとといくらいまで、暑さで気が上に上がりっぱなしな感じがありました。夢もしばらく見ない日が続いていました。
昨日あたりから夢の輪郭がはっきりとしてきたのも、秋の入り口に入ったからなのかもしれません。
夏土用期間中、たくさんの方にお会いできました。ありがとうございます。
お久しぶりの方、はじめましての方、様々な方と一対一でじっくりとお時間を取り、身体と向き合う時間は貴重だなと感じました。
クレイってなんかいいのよね…というリピーターの方の声をききながら、そうそうと思いクレイを背中に乗せたりもしておりました。ゆるむ感覚を体感していただけたのかもしれません。
秋は収縮する季節。
まだ暑い日々ですが、風がカラッとしてきたなと感じます。であれば乾燥=収縮に向かっている証拠かと。
10月下旬までが秋、とされています。中国の古い東洋医学の書物、「黄帝内経」では「秋は容平(万物が実を結ぶ時期=収穫期)」といわれます。結実したものを収穫する、生命エネルギーを身体の内に収めておく季節とも言えます。真夏の気が上に上がって蒸散していくような感覚とは違ってくると思います。
暑さ寒さも彼岸まで、といいます。この酷暑も落ち着いてくるといいですねぇ…
秋は学びの季節でもあります。
10月9日、久しぶりの対面での水晶リーディング講座を開講(予定)します。
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